M.S
2020年入社
地元で団体職員として働いていました。
地元の企業様向けのサービスを取り扱っていたため、経営者の方と距離が近く、経営的な教養や税務、労務、保険などさまざまな知識が求められました。
前職のシステムがどんどんデジタル化していく中で、ネットーワークやアプリケーションの設定を職員の手で行っていました。
様々なものが便利になっていく様子や、実際の設定の様子などを見ているうちに、自分もそういった業務に興味が出てきたのがネットワークエンジニアなどのインフラエンジニアを目指すようになったきっかけです。
自身の話を真剣に聞いてくださったこと、また制度や文化などから社員を大事にする社風が伝わってきたことが決め手でした。面接の雰囲気が非常に和やかで話しやすかったことも強く印象に残っています。
創業から日が浅く成長過程にあるので、オーバーシーズには進行中の社内プロジェクトがたくさんあります。実際に、自社のプロジェクトに参画したり意見を投げかけたりすることで、自分自身もその一部を担っていることを実感できるのは強みだと思います。
五輪・パラリンピック開催、新型コロナウイルス感染症感染拡大にともない、大手都市銀行行員の在宅勤務にあたってテレワーク用端末の展開プロジェクトの運用メンバーの一人として参画しています。
業務としては、主に申請書類受付、エンドユーザからの問合せ(操作説明、障害対応)、さらに別拠点との連絡調整、キッティング作業などを担当しています。
入場して半年ほど経ったころ、今まで使われていたシステムが更改されたことで、操作手順を一から書き起こさなくてはならなくなったときは、初めてのことだらけですごく苦労しました。でも、最初の内に何かを一から作り上げる経験をできたことは、自分の成長にとってもすごく貴重な機会だったと感じています。
お客様から直接「ありがとう」という感謝の言葉をいただいた時、これに尽きます。
向いていると思ったことはないかもしれませんが、成長の機会があったことは実感しています。
需要が増え続けているAWSの認定資格を取得して、クラウド移行の案件に携わりたいと思っています。
在宅勤務と出社勤務を併用している現場に常駐しています。
在宅勤務の日は通勤時間がないおかげで、ご飯をすぐに作れるのは助かります。
休日は平日の作り置き、妻と買い物に出かけるほか、オンラインでWebプログラミングやAWSの講座を受講しています。
あまり自信はありませんが、できているほうだと思います…
オーバーシーズは業界職種完全未経験の方にも比較的門戸を大きく開いています。
どの現場でもおおむね共通することとしては、ヒューマンスキルです。
ヒューマンスキルというといかにうまくやり過ごすかのように聞こえるかもしれませんが、現場に入って仲間と意思疎通が取れるか、あいさつができるかという根本的なスキルです。
完全未経験で入られた方は、このヒューマンスキルを大事にしてほしいと思います。技術力は、業務と自己研鑽であとから着いてくるはずです。
完全未経験でもがんばってみたい、自分のヒューマンスキルを活かしてみたいと思ったら、オーバーシーズへ。